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保護帽(ヘルメット)のススメ-その弐-
先日は『保護帽(ヘルメット)』の種類のお話をしましたが、今回は『保護帽(ヘルメット)』の「正しい被り方、交換の目安」です。
保護帽の着用方法
・ヘッドバンドの調整:ヘッドバンドの長さを、頭の大きさに合わせて調整してください(調整が悪いと、使用中にぐらついたり脱げやすくなり、保護性能を十分に発揮することができなくなります)。
・かぶり方:保護帽はまっすぐに深くかぶり、後ろへ傾けてかぶらないようにしてください
・あごひも:あごひもはきちんとしめてください。着用中はゆるめたり、はずしてはいけません(事故のとき保護帽が脱げて重大な傷害を受けます)。
↑このようにしっかりかぶりましょう!(モデルは当社のトップモデル?のウナギイヌさんです)
保護帽の交換の目安
帽体、衝撃吸収ライナー、着装体によっても変わります。
◆帽体
①縁がかけまたは折れているもの
②衝撃の跡が認められるもの
③すりきずが多いもの
④汚れが著しいもの
⑤メーカーがあけた以外の穴があいているもの
⑥ガラス繊維が浮き出しているもの(FRP製)
⑦着装体取り付け穴にクラックがあるもの
⑧著しい変色が認められるもの
⑨取り付け部に異常があるもの
⑩変形しているもの
◆衝撃吸収ライナー(発砲スチロール等)
①熱、溶剤等によって変形しているもの
②著しく汚れているもの
③きず、割れが著しいもの
◆着装体
①使用者が改造したもの
②環ひもが伸びまたは著しく汚れているもの
③縫い目がほつれているもの
④ヘッドハンドが損傷しているもの
⑤汗、油等によって著しく汚れているもの
⑥あごひもが損傷しまたは、著しく汚れているもの
⑦成形ハンモックにきずがついているもの
以上の点が注意すべきところですが、『保護帽』は、皆様の大切な頭を守ってくれるものです。一度でも衝撃を受けたものや、改造されたものは、外観に異常がなくても性能が低下していることがありますので、交換するようにして下さい。
保安用品・保安機材販売、リース/ポストフレックス製造、販売の保安道路企画㈱
http://www.hoandoro.jp
保護帽の着用方法
・ヘッドバンドの調整:ヘッドバンドの長さを、頭の大きさに合わせて調整してください(調整が悪いと、使用中にぐらついたり脱げやすくなり、保護性能を十分に発揮することができなくなります)。
・かぶり方:保護帽はまっすぐに深くかぶり、後ろへ傾けてかぶらないようにしてください
・あごひも:あごひもはきちんとしめてください。着用中はゆるめたり、はずしてはいけません(事故のとき保護帽が脱げて重大な傷害を受けます)。
↑このようにしっかりかぶりましょう!(モデルは当社のトップモデル?のウナギイヌさんです)
保護帽の交換の目安
帽体、衝撃吸収ライナー、着装体によっても変わります。
◆帽体
①縁がかけまたは折れているもの
②衝撃の跡が認められるもの
③すりきずが多いもの
④汚れが著しいもの
⑤メーカーがあけた以外の穴があいているもの
⑥ガラス繊維が浮き出しているもの(FRP製)
⑦着装体取り付け穴にクラックがあるもの
⑧著しい変色が認められるもの
⑨取り付け部に異常があるもの
⑩変形しているもの
◆衝撃吸収ライナー(発砲スチロール等)
①熱、溶剤等によって変形しているもの
②著しく汚れているもの
③きず、割れが著しいもの
◆着装体
①使用者が改造したもの
②環ひもが伸びまたは著しく汚れているもの
③縫い目がほつれているもの
④ヘッドハンドが損傷しているもの
⑤汗、油等によって著しく汚れているもの
⑥あごひもが損傷しまたは、著しく汚れているもの
⑦成形ハンモックにきずがついているもの
以上の点が注意すべきところですが、『保護帽』は、皆様の大切な頭を守ってくれるものです。一度でも衝撃を受けたものや、改造されたものは、外観に異常がなくても性能が低下していることがありますので、交換するようにして下さい。
保安用品・保安機材販売、リース/ポストフレックス製造、販売の保安道路企画㈱
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